戸建賃貸講座【初級編】1-②戸建賃貸㈱商品(建物)の強みは何でしょうか?
2020.10.27
はじめまして!
日本戸建賃貸株式会社、新入社員の冗談が言えないポーカーフェイスです。
冗談が言えるポーカーフェイスになるべく、日々特訓していますので皆さん宜しくお願いします!
まず、前回のコラムを復習しましょう!(前回のコラムはこちらをクリック!⇒初級編1-①回答)
Q.『戸建賃貸に入居需要があるのはわかりましたが、戸建賃貸に適した場所や入居者に好まれる場所というのはどういった特徴があるのか?』
という質問に対し
A.『賃貸はステップアップ事業です。カップル・結婚・子育てのステップアップがある限りすべての既存間取りがある地域
(幼稚園・学校・駅・幹線道路の近隣は必須)は適した場所(家賃の上下はあります。)になります。』
という回答でした。
なるほど、なるほど
つまり、【アパート・マンションが建築されている地域ならば基本的に戸建賃貸を建てるのに(家賃の上下差あり)適している】という事ですね!
●上記を踏まえた上での質問です。
Q.『戸建賃貸㈱商品(建物)の強みは何でしょうか?』
近年の賃貸事業の支流はアパート・マンションでした。その中でも地方の大部分に多いのは長屋式アパート(木造2階建)で、間取りは1K~2LDKが大部分を占めている状態だと思います。
そこで、今回は建築費で木造アパート(2LDK)と戸建賃貸(2LDK)を比較してみたいと思います。
こちらのアパート平均価格に対して1戸あたり450万円。
10戸=450万×10戸=4,500万円
20戸=450万×20戸=9,000万円
戸数棟数が増えればどんどん大きな数字になります。
建築できるエリアも広い収益も良い。
良い事ずくめです。
でも、HPにあるように超ローコストで建物は大丈夫?と思われる方が多いと思います。
建物(自社ブランド)の各仕様・他社差別化の詳細を分かりやすくお願いします!
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