戸建賃貸講座【初級編】1-⑥戸建賃貸を建築後の経営はどうしたら良いの?
2020.11.13
こんにちは!!
日本戸建賃貸株式会社 自称係長でございます。
まず、前回のコラム 用語集 【用途地域 初級編②】を見て頂けたでしょうか!
用途区域とは、『街を綺麗に安全に人々が生活する為、街を用途ごとに分けている区分であり、時代・場所に応じて変化し増えてきました。街は常に変わっていってます。』ということでした。
用途区域を設けることで、私たちが安心安全に住み分けできているということですね!
それでは本日のテーマ!
【戸建賃貸を建築後の経営はどうしたら良いの?】
今回は、経営の中でも私が一番気になった戸建賃貸の売却についてを焦点と致します。
コラム(1-⑤事業開始後の修繕費はいくらかかるの?【回答】)で部長がちらっと書いていた
『戸建賃貸は事業用の為、修繕費がかかる前に売却する場合もありますが、』の一文が気になったので、今回のテーマとしました。
それでは、戸建賃貸(売却)によるメリットをあげます!
【戸建賃貸の場合、アパート・マンションに比べて売却がしやすい!】
【小分けに1棟ずつの切り売りが可能で、資産のコントロールがしやすい!】
●マンションの売却の場合、中古マンションを購入する投資家の方がターゲットになるので、分母が少ない。
●戸建賃貸の売却の場合、ターゲット層が中古の戸建てを購入する一般の方も含まれて分母が多く、入居者の方が気に入って購入したいと申し出る可能性もある。
ここで疑問が出てきます!!
1,どれくらいの築年数が売却のタイミングで一番良いのだろうか。
2、修繕費がかかる15年~20年のタイミングで売却した場合、どれくらいの収益が回収できるのか。
3、都心、郊外、はたまた日本戸建賃貸の所在地でもある高松市で売りやすい場所、売りづらい場所はどこなのか。
どんどん疑問が出てきます!!
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