戸建賃貸講座【初級編】1-⑧間取りの読み方・好まれる間取りについて
2020.11.19
こんにちわ!日本戸建賃貸株式会社のまだまだ冗談が言えないポーカーフェイスです!
前回のコラムでは、『今後、日本総人口は減っていくのに戸建賃貸事業をスタートしても心配ないのか?』
について社長より回答をいただきました。
『日本の2050年の人口は1970年の人口と同じくらいです。いろいろな相違点はあると思いますが、数字だけ見ると1970年とさほど変わらない数字です。』
日本人口が少なくなっているのは事実ですが、1970年に比べれば変わらない。悲観することなくポジティブに考えていきましょう!
という内容でした。
では、本日は間取りの読み方・好まれる間取りについて解説していきたいと思います。
1:間取り(お部屋)には、各使用用途別に様々なお部屋の名称があります。
読み方を見ていってみましょう。
【間取り・戸建21坪 南向き・南入り】
【2F】
● ワンルーム・・・洋室のみ部屋(バストイレ・洗面・キッチン完備)
● K・・・ キッチン
● DK・・・ ダイニングキッチン
● LDK・・・ リビングダイニングキッチン
● WC・・・ トイレ
● CL・・・ クローゼット
● WCL・・・ ウォークインクローゼット
● 洋室・・・ フローリング(クッションフロア)の部屋
● 和室・・・ 畳の部屋
● 洗面所・・・ 浴室の隣に配置されている部屋
● 浴室・・・ ユニットバスが設置されている部屋
ets.
基本的な、使用用途別 お部屋の名称は上記になります。
特殊な間取り等、まだまだありますが基本は以上です。
次に、
2:好まれる間取りについてです。
では下記の間取りをご覧ください。
こちらの間取りは、洋室1部屋にリビングダイニングキッチンの部屋で1LDKと呼びます。
時代によって人気の間取りは変わっていきますが単身者には1LDKが好まれていました。
近年では単身者に最も人気なのはワンルームの間取りになって来ています。
理由としては部屋同士が分かれていないため掃除が楽だと言う意見の方が多いからのようです。
洋室の数が多くても部屋が狭いと使いづらいですし、形の悪い部屋も嫌がられます。
では、戸建賃貸=ファミリー入居者層に好まれる間取りはなんでしょうか!
それは
リビングダイニングが広い!
部屋数(洋室)が多い!
各部屋がゆったりしていて、広い間取りです。
日本戸建賃貸株式会社では広く、形の良い間取りを常に考え、1級建築士による、住む方が欲しい間取りを常に研究し商品開発を
行っています。
また、こんな間取りを建ててみたい!など様々要望に対応し、満足頂ける賃貸経営を実現しますので
お気軽にお問い合わせください!
社員一同心よりお待ちしております。
本日のオススメ記事はこちら⇒用語集【不動産でよく使う単位 初級編①】
⇒戸建賃貸講座【初級編】1-⑦今後、日本総人口は減っていくのに戸建賃貸事業をスタートしても心配ないのか?
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